「アレッタ」の開店は、≪ホテルパークレーン≫から≪レンブラントイン≫に 代わった時。
それで「アレッタ」に行ったらちょうど改装中で、どうなっちゃったの？と思っていたら 、その後もう≪ベストウェスタンホテル≫になっていました。 レンブラントに行かずじまいでしたが「アレッタ」はそのままでした。イタリア語で「羽」です。

休日のランチタイムです。 着いたらまずお店の人に言いましょう。予約なしでしたがなんとか入れました。 お店の前のロビー部分にいたのはみな予約してあるお客さんでした。

せっかく来れたのにデジカメが電池切れ、ガラケーの写真ですので色味はご了承を。。
弧を描くカウンターに料理が並んでいるのは以前のまま。
テーブルにバーニャカウダのポットが運ばれてきました。
焼き蕪のマリネ、 味噌漬け豆腐とバゲット、 冬キャベツとアボカドカレーサラダ、 チキン ポ・ト・フ風（もち米チキンロール あたたかいスープをかけて）等々、 手作り感のある料理も並んでいます。
食べなかったけどなぜかベーグルが３種類も。

「料理が少なくて選ぶワクワク感が無い」でもなく、
「高いだけあって品数もすごい多いけど食べきれやしなくてしょんぼり」でもない、
ちょうどその中間くらい。
野菜が摂れて甘いものも楽しめて、値段はお手頃ていうか安い！

休日のローストビーフは？と思っていたら後でシェフが出てきてカービングサービスが始まりました。 これは１人１皿だけど、メイン１品付きブッフェと同じことだもんね。

料理人を身近に感じられる、オリジナリティのある料理もある。 マンネリ化してやる気なさげな先月行った高級ホテルのブッフェ（レポートは無し）より、予算内でいろいろ 頑張ってるビジネスホテルのブッフェの方が楽しい。
池袋「ピノ」に匹敵するお手頃価格のブッフェです。