時間制限は無いけど、食べるのを休むことは許されない。おわんにふたをするまで食べ放題、そう、それはわんこそば。
最初にお姉さんがわんこそばの説明をしてくれて、先付けの料理を持ってきます。
食べているあいだは忙しいので写真がありませんが、 客が持つ「食べる用のお椀」と、給仕のお姉さんが持つお盆に乗っている「おそばが１口づつ入っていてつゆがかけてあるお椀」があり、 お姉さんがそのお椀からこちらのお椀におそばを移し入れて来ます。
結構おそばのつゆがかかります、紙エプロンもありますが、お椀を前に差し出さないと顔にもかかっちゃいました。

初めて行ったわんこそばは食べたおそばの数をおはじきで数えていましたが、 こちらの浅草「大娯」では、食べたおそばのお椀を目の前に積み上げてくれます。
一緒に行ったわんこそばに詳しい方の話によるとこれはイベント用の、現地でもやや高級なサービスだそうです。
一方あの、ふたをしめたのに一瞬の隙すきをついてお椀におそばが入れられてた、というトリック？はなかったです。

お椀は１５杯づつ積み上げるのですがそれでいうと、美味しかったのは２段・３０杯くらいまでかな。 ３段を超える頃にはだんだん自分が何をやっているのかわからなく？？…
お友達とわいわい楽しめばいいです。 うっかり目標○○杯、なんて決めちゃったら私のように 試合に負けて勝負に負けて後悔しますよ(;´∀｀)