花の丘農林公苑、公園の入口に建つ「花の食品館」。
六角形のしゃれた建物で１階は案内所、売店・地元の野菜の直売所などがあり、 ２階がレストランになっています。
メニューに簡単な定食などが載っていますが 休日はバイキングのみです。
宮原駅西口からのバスはなんと9:40発の次は12:05発。 宮原駅周辺をウロウロして時間をつぶし、 12:20頃到着しました。クルマがある人が来るところですね。

場所柄お客さんはそんなに来ないのか、ブッフェ台の器は普通のどんぶり鉢だったり、 種類はあるものの１品１品の量はとても少ないです。
先客は10人程度でしたが天ぷらや煮物など３、４人くらいが取ったらもうカラ。 杏仁豆腐なんてなんなら私１人でも食べられちゃう量( ﾟДﾟ)
品切れしていたデザートが補充され、 料理の補充が遅くなってきたので、12時半まわってもうお客さん来ないのかな？ と思っていました。公園自体もあまりにぎわっていないし。（そりゃそうだ、バス無いんだもの）

ところが料理が途切れてきた１時ごろになって、たまたまお客さんが 相次いで入って来ました。
年配のご夫婦が「バイキングしかないの、仕方ないな」と渋々でしたが、 その上、料理がすかすか…気の毒…

唐揚げだけ食べてもう帰っちゃうよ、早く料理作ってあげてよ！

そんな中、厨房の中の人が２人出てきて階段を降りて行きました。
（食材が足りなくて直売所に野菜を取りに行くのかな？）
少しして上がってきたその人たちは、今川焼を持っていました。
今出すべきなのは、今川焼じゃなくて料理だよ！？！？！！！

フロアのおばちゃん達が『３名様ご案内しました～』『４名様ご案内しました～』と 大きな声で言っていたのが、厨房の中の人には全然伝わっていなかった。
そんな感じでした。

普段よりお客さんが入っちゃったんだろうけど、そんなら急きょ定食も出すようにするとか、 柔軟な対応を…いや余計無理か。。