ラージマハール 2007.5


【閉店】2008年11月、15年続いた新宿店は建物老朽化のため閉店
2008年12月銀座マロニエゲートに「オリエンタル ラージ」オープン


ナンはどうして涙滴型なのか。ここのキッチンはガラス窓張りでタンドール(壺型のかまど)が見えるように 作ってあるので見た事が無い方は1度来て見てみるとおもしろいかも。
やはりインド料理のランチバイキングではこちらが一番種類が多いです。
値段が変わって以来ですが、 変わった点はまるごと1枚大きなナンがテーブルサービスになったところ。 マイルドな印象だったカレーも、今日は結構辛いのがあります。 品数ももしかしたら増えているかも。
大きなナンに苦しくなりながらもカレーやチキンを美味しく頂きました。 老舗の北インド料理の基本という味です。


この店のあいかわらずの問題点は、 カレーを平らなお皿に盛りつけなければならないこと。 カトリ(おわん型の小皿)は置いてあるもののデザートにのみ使用くださいと書いてあります。 確かに品数が多いこともありすぐ足りなくなってしまうのはわかりますが、 「汚れたらどうぞ換えてください」といっても平らなお皿はカレーは 混ざってしまうし、ナンにつけて食べにくいし、やっぱりどうにかしてほしいです。
ドリンクはラッシー、コーヒー、マサラチャイ(HOT・ICE)から1つ選べます。
◇以前のレポート(2003年9月)
ラージマハール
 ランチバイキング
 11:30〜15:00
 ¥1,500
 ワンドリンクつき

新宿3-34-11 ピースビル5F
5379−2525

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T1 5/15号2001, OZ mini'02年版, Chou 2/11号2002, T1 4/30号2002, 2006.8 価格修正
TW 5/21号1996, T1 5/4・11号1999, T1 10/5号1999, chou 4/4号2000, T1 5/2,9号2000, OZ mini'01年版