知っているペルシャ語といったらそれくらいなのですが、じゃがいものことを「大地のりんご」と言います。
フランス語でもドイツ語でもオランダ語でもそうなので、
アラブではなくヨーロッパ語族ってのは納得です。 料理はでも、変わっています。ヨーロッパ料理って感じじゃないですね…。 ペルシャ米はタイ米よりもっと細長い!シラスみたいに長い~!日本のお米みたいな表面のつやがなく、 手打ちパスタみたいな舌触りです。 煮込み料理が多く出ていて、ナンやペルシャ米のサフランライスに 添えて食べます。豆やセロリの、カレー…ではなくてシチューですねやっぱ。 チキンティッカのような料理と、野菜が入った玉子焼きもまぁ美味しかったです。 後から出て来た肌色の固形物は、実はデザートのごまのヌガーでした。砂糖が繊維というか霜柱状に 揃っていて食感が面白いです。コーヒーもおかわり自由です。 イラン料理をポピュラーにするには、「~のような料理」ではなく、これらの料理のペルシャ語の名前を そのまま覚えてもらうところからだと思う。 夜のメニューはシシケバブがあるみたいで中近東っぽいです。羊よく食べるのかな~♪ やはり夜来てみないとですね。 |
イラン料理 アラジン ランチバイキング 月~土11:30~14:00 ¥1,000(税込) コーヒー・紅茶フリー 港区西麻布3-2-6 富士ビル2F 3401-8851 |
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ランチ | 六本木 | エスニック |