新宿で行こうとしたお店に入れなくて、どうしようかまたＭＫでも行く？と言いながら 新宿三丁目駅直結のセゾンプラザ※…じゃなくて京王フレンテ新宿３丁目を通りかかると、 焼肉食べ放題の文字を発見。
エレベーターを降りてまず目に入ってくるのは「肉バル BU-MO」という洋風のお店、その左奥に「肉匠 丑家」はありました。

食べ放題コースは￥２，９８０、￥３，９８０、￥４，９８０の３コース、
割と最近リニューアルして少しカジュアルな値段になったようです。 小市民として真ん中のコースを選択しました。
まず最初に盛り合わせをお持ちします、タッチパネルを食べ放題のメニューに切り替えるので 盛り合わせの後はタッチパネルでご注文くださいとのこと。

盛り合わせの肉を美味しくいただき、 さてタッチパネルで注文しようとすると どこにも食べ放題と書いていない。ちょっと気になったので、店員さんを呼び止めて
「これ食べ放題用になってるの？ここからどれでも頼めますね？」と確認する。
最初に説明してくれた店員さんではなく、ちょっと日本語あやしい店員さんで不安が残る。
それでまあサラダとか注文して、何か他にもと思ってタッチパネルを見ていたら、 どうも紙のグランドメニューには出ていない海鮮焼きとか出ているので、 やっぱりおかしいとまた店員さんを呼んで確認してもらう。
結論から言うとやっぱりタッチパネルのメニューが食べ放題用に切り替わっていなかった。

あやうく単品の値段を払うことになるところだった。それとも、食べ放題コースに入っていない高い料理を食べても、 レジでちゃんと真ん中の食べ放題コースの値段にしてもらえただろうか？
いや、そんなクレーマーなことはしたくないのです。
炭火の火もよくおきていて肉もふつうに美味しく焼けたし、 みずみずしいサンチュで包んで食べるとすすみます。
デザートも焼肉食べ放題によくある１人１個だけとかではなかったし、 タッチパネルの件以外は不満はないのでまた来てもいいな。
利用は夜の早い時間でしたが、ランチタイムも来てみたいです。