GranRoof MAISON DE LOBROS 2013.10


【閉店】2016年10月31日をもって閉店

東京駅八重洲口でしばらく工事中だった、グランルーフのOpenとともに開店した メゾン・デ・ロブロス。デザートブッフェもあるということで少し期待していました。
Openしてすぐに行った時は、大行列。入口に店員もおらず、名前を書き込むウェイティングリスト も無いので、じゃあ並んでいればいいのかと行列に加わりました。
しばらくすると店員さんが出て来て、なにやらお客さんと話してるので、念の為にと思って 並ぶのは連れにまかせて列を離れ、並んでいれば入れるか聞きに行きました。
「あの、名前言って書いてもらったりするのですか?」
『あ、本日昼の部はもういっぱいで入れません』
え!?並んだの無駄!?
他に並んでいたお客さんもそれを聞いてどよめき、列を離れ散っていきました。 「それならそうと、先に言ってくださいよ」と穏やかながらもひと言言って行く人もいました。

あらためて店の前にいって見ると、「オープン記念、半額!」と書いてありました。
せっかくグランルーフのOpenということで人が集まっている休日、黙っていてもお客さんが入る ビジネスチャンスなのに、なんでわざわざ半額にして混乱を呼び寄せているのでしょう。 それでなくてもスタッフも不慣れなところにお客さんが大量に押し寄せて、めちゃくちゃになるのが 目に見えているじゃないですか。




最初はランチビュッフェ11:00~15:00¥3,500、デザートビュッフェ15:00~17:00¥2,500、ディナービュッフェ 17:00~22:00¥5,500となっていた価格設定も、壁のパネルに書かれていたくらいなのに多分、1週間もたたないうちに 変更になっていました。ランチビュッフェ平日¥2,300、土日祝¥2,800、ディナービュッフェ平日¥4,300、土日祝¥4,800。 行ったのは土曜で、¥2,800のランチです。まあ最初の設定よりは¥700も安くなったわけです。




なんでもリゾートホテル風ビュッフェ、ということらしいのですが、 遅い時間でガラガラだったのに、なんでわざわざ他のお客さんの隣に 詰めて案内するのか。もちろん相手も気まずそう。ひとつ置きに案内するのが基本だと元喫茶店で働いていた友達も言ってたよ。
食後のコーヒーor紅茶は、「お代わり出来ますよね」と聞いたら「1杯だけです」と。
そんなホテル聞いたことないよ!
まあ代わりに?ローズヒップティーは飲み放題だそうですけど。
パンは種類が多いし料理も頑張っていますが、¥2,800は無いわ。行くなら平日です。



これは関係ないけどMAISONメゾンはフランス語なのに、DEデがフランス語じゃないのも気になる。 このレポ最初メゾン・ド・ロブロスて書いてたわ。。

MAISON DE LOBROS BUFFET&DESSERT メゾン・デ・ロブロス  ランチビュッフェ  平日 11:00~15:00  ¥2,300  土日祝11:00~16:00  ¥2,800  90分 コーヒーor紅茶(ICE・HOT)・ローズヒップティー 千代田区丸の内1-9-1 グランルーフフロントB1 03-5220-5518

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2013.9.20 Open