ワーヤキン 梅の花 ランチバイキング 有楽町 東京

ワーヤキン WEYEKIN 2005.11


【2006年3月末をもって閉店】

LOHASブームにぴったりの和食ブッフェがまたまた登場。
有楽町ビルヂング・最上階のWEYEKIN(ワーヤキン)です。 関東とは違う味、関西ともまた違うこの味の本店は福岡、そういえばこの和食ブッフェの流行は もともと九州から来たのですよね。変わった店名はアメリカ先住民族の言葉だとか。

【メニュー】
[料理]大根と水菜の切り干し、チェリートマトの三杯酢、茄子の揚げ浸し、ひじきの田舎風、 茎わかめと焼き茄子のマリネ、キンピラごぼう胡麻風味、和風ラタトゥイユ赤味噌仕立て、 ヒヨコ豆のフムス、紅芋の素揚げ、南瓜のモロッコ風サラダ、加賀レンコンと海老しんじょう、 椎茸のカツレツ、熊本県産ばってん茄子のフレンチサラダ、旬野菜のむしもの、地鶏の唐揚げ、 長芋のにんにく竜田揚げ、みにちんげん菜と海苔のおひたし、野菜のおでん、いんかの目覚めの肉じゃが、 豆冨とアボカドのサラダ、季節のシャッキリサラダ、本日のピラフ、たっぷり野菜のトマトパスタ、 ペンネのクリームソース、五穀米のまるまるコロッケ、本日のグラタン、ワーヤキンカレー、 地鶏のもろ味噌焼き、根菜しちゅー、青菜とイカの炒めもの、パエリア、本日のポタージュ、 五穀米、もち黒米ごはん、本日のおみそ汁
[デザート]若波ブラマンジェ、黒糖寒天(MAMEKAN)、胡瓜のゼリー、チーズケーキ、芋ようかん、 白玉くるみだれ団子、赤ワインのガトーショコラ、柚子のくずし寄せ、本日のお菓子、たろ芋のキントン
[ドリンク]京番茶、ほうじ茶、有機コーヒー、紅茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース
などから随時30種

味付けは結構あっさりで素材の味が活きています。 かぶの茶碗蒸しは普段薄味の私でも醤油でもかけたくなるほど塩気が無いかわり、 かぶの風味がすっごくよくわかります。
いっぽうもともとの素材があっさりな長芋は、衣にしっかりガーリックが効いて濃い味の竜田揚げで 出ていたりします。
デザートは10種類のうちから日替りで3種、「胡瓜のゼリー」 は驚きの味です。あまりにも知らない味で美味しいかと聞かれてもよくわからない。ただ「なんか結構好き」と 言いながらおかわり。添えてあるプチトマトのコンポートはこれがまた 不思議な味のシロップで、これも驚きの味。 黒胡椒のガレットも美味しくて驚き。
有楽町駅中央西口を出てビックカメラの向こう側に見えるみずほ銀行のあるビルの 13階です。食べ放題ファンなら、リプトンの隣りのビルと言えばわかるかな。


WEYEKIN (ワーヤキン)
 ビュッフェランチ
 平日11:30〜14:30
 ¥1,890
 ソフトドリンク込

千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル13F
03-5208-8801

木村家 Home 不二乃 有楽町 ランチ


2005.10.20 Open