トルコ・ペルシャ料理「ラリン」は江古田駅南口30秒。
メニューの料理の中からオーダーでペルシャ・トルコ料理食べ放題です。 おなじペルシャ料理で日暮里のザクロに行きましたが、 料理はおまかせなのでお楽しみのシシケバブが食べられませんでした。 ラリンでは最初からオーダー出来るなんてうれしいと思ったのですが、 メニューを読んでもよくわからない…料理の名前がトルコ語じゃない… わかりやすくセットになっている料理を注文してあとは適当に追加することにしました。 結局、半分はおまかせみたいなもんです。 |
当日メニューを見てもわからないと思うので、行く前にこのページを読めば
多少役にたつと自負しております。 キャバブは肉を焼いた料理のことです。以下、 ジュジェ・キャバブは鶏肉、シシ・キャバブ、バルグ・キャバブは羊肉、 チンギス・キャバブは羊肉をヨーグルトの漬けだれに漬けてから焼いたもの、 クビデ・キャバブは挽肉を串に巻きつけて棒状に焼いたものです。 にんにく入りヨーグルト、きゅうり入りヨーグルト、ほうれん草入りヨーグルトというのが ありますが、トルコからギリシャ料理にもおなじものがあるポピュラーな料理なので どれかひとつは注文することをオススメします。 薄いペルシャのナンにつけて食べると美味しいです。ここのはまんまクリームチーズでした。 ゴルメ・サブズィは10種類の野菜・豆・羊肉の煮込みでペルシャの家庭料理だそう。 トルコ・ペルシャ料理というのはどうやらトルコ料理のほうが日本ではポピュラーなのにあやかっているようで、実のところほとんどがペルシャ料理でした。 ファロデ・シラジ(別料金)は、かき氷と春雨の混ざったやつに ライムのシロップをかけて食べるデザートです。 シロップは全部かけてしまって酸っぱがっていたら、それはかけすぎだと言われました。 味を見ながら調整してかけるものらしいですが…それにしても変なモノです。 ぎゃー何だコレ!!とか言いながら異国情緒を味わえました(?) |
肉料理は柔らかくとても美味しかったです。 細長いペルシャ米のご飯は、塩と油を入れて炊き込んであるピラウで パラパラとしています。煮込み料理を添えて食べると美味しいですが量が多いので 注文のとき気をつけて。 黒いドライフルーツは「デーツ」、日本名は「なつめやし」、甘くて美味しいです。中がねっとりとあんこみたいでびっくり。 こんな状態のいいデーツは初めて食べました。 バラの紅茶は、それは綺麗なチャイセットで出て来ました。 メニューに載っている料理はすべてオーダー出来、デザートは別料金のようです。 金曜はベリーダンスもあるというので、 また羊好きなメンバーで来たいです。 食べ放題はぱど練馬版を見て来たのですが、お店のメニューのどこにも書いてありませんでしたので、 前もって電話で食べ放題2,625円でと問い合わせて下さい。 食べ放題でなくても2名様¥3,000でドリンクつきのコースなどあり、安く珍しく美味しいお店だと思います。 |
ペルシャ・トルコ料理レストラン ラリン ペルシャ・トルコ料理食べ放題 17:00〜翌2:00 土日12:00〜翌2:00 ¥2,625 120分 ドリンク別 4名から 金曜はベリーダンスあり 練馬区旭丘1-73-9 三共ビルB1 5996-0311 |
エスニック | エリア | 羊部 |