1958年にオープンした、ブッフェレストランの草分け「インペリアルバイキング」。 和製英語「ランチバイキング」の語源もこちらのお店です。 2004年5月1日にリニューアル。 入口すぐにオープンキッチン、中央に「ブフェステージ」があり、 シェフ帽のスタッフが中に4人も立ってサービスや補充を行なっていました。 デザートだけで1つのコーナーを占めてあり、そこのシェフによるとデザートは 25種類(!)用意してあるそうです。 ブフェステージのところどころに大きな岩塩の塊が飾られてあり、これが店名の「サール」(塩)のようです。 |
ブフェステージAには本日は「ヒレ肉のパイ包み焼き」「サーモンのパイ包み焼き」がありました。
ここでも「サール」、塩釜焼きのような塩たっぷりの食べられないパイ皮だそうで、
代わりに?小さなお魚の形のパイを添えて頂きます。 ブフェステージBはココット(黒いトレーの写真)、Cはカレー、Dはローストポークのカッティングのプレゼンをやっていました。 サービスは丁寧でした。テーブルに担当が決まっているらしく、 ワイン(別料金)を注いでもらったり、いろいろと世話をやいてくれました。 贅沢な食事を楽しんで、シャンパンやワインを開けているお客さんなどもいました。 ◆最初のレポート(2003年2月) |
インペリアルバイキング サール ランチ 11:30〜14:30LO ¥5,250(サ別) ディナー 17:00〜21:30LO ¥7,875(サ別) 千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル17F 03-3539-8187 |
ホテル | ランチ | 日比谷 | 高い順 |