帝国ホテル IMPERIAL VIKING SAL 2004.6

1958年にオープンした、ブッフェレストランの草分け「インペリアルバイキング」。
和製英語「ランチバイキング」の語源もこちらのお店です。
2004年5月1日にリニューアル。
入口すぐにオープンキッチン、中央に「ブフェステージ」があり、 シェフ帽のスタッフが中に4人も立ってサービスや補充を行なっていました。
デザートだけで1つのコーナーを占めてあり、そこのシェフによるとデザートは
25種類(!)用意してあるそうです。
ブフェステージのところどころに大きな岩塩の塊が飾られてあり、これが店名の「サール」(塩)のようです。





ブフェステージAには本日は「ヒレ肉のパイ包み焼き」「サーモンのパイ包み焼き」がありました。 ここでも「サール」、塩釜焼きのような塩たっぷりの食べられないパイ皮だそうで、 代わりに?小さなお魚の形のパイを添えて頂きます。
ブフェステージBはココット(黒いトレーの写真)、Cはカレー、Dはローストポークのカッティングのプレゼンをやっていました。
サービスは丁寧でした。テーブルに担当が決まっているらしく、 ワイン(別料金)を注いでもらったり、いろいろと世話をやいてくれました。
贅沢な食事を楽しんで、シャンパンやワインを開けているお客さんなどもいました。

◆最初のレポート(2003年2月)

インペリアルバイキング サール
 ランチ  11:30〜14:30LO
 ¥5,250(サ別)
 ディナー 17:00〜21:30LO
 ¥7,875(サ別)

千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル17F
03-3539-8187


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1958年open, T1 5/4・11号1999, OZ 12/18号2000, Cぴ 3/26号2002, T1 4/15号2003
2004.5.1 renewal, Panorama 5/10号2004