オリエンタルキッチン 東方美食城 1999.10.27, 2000.1.26
【閉店】
 この向こうにも焼肉・しゃぶしゃぶ用の 冷蔵ケースが。 |
やっぱりココはおすすめ！ ビュッフェ台に並ぶ料理はどれも本格派で それだけでも充分、満足出来るというのに、 特製の料理が１０分に１回は出来上がり、その場でサービスしてくれます。 今日の特製料理は、北京ダック、香港風酢豚、伊勢海老のチリソース、 インドのカレー、マグロと鯛のお刺身、あともう おなかイッパイで 失念したけれどマレーシアのなんとか。バラエティ豊かです。 その度に例のバイリンガルアナウンス（下記参照）が流れ、 数に限りがあるのでわっと人が集まりとても活気があります。 一緒に行った王さんは、今日がこの店初めてだというのに いきなり行列しているお客さんとも店員とも北京語で話しはじめる（驚）。 それくらいこの店は中国人ばかりです。 （王さんに｢どうしていきなり中国人ってわかったの？｣と聞いたら ｢おなじ中国人どうしだから見ればわかるよ｣との事。 だけど私は日本人に見えたよ！？） 話はそれたけど、え〜ほんと安いです。大満足です。 |
【こちらは最初に訪問したときのレポートです】
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食べ放題友達のタカシが『今日はどこでディナーにしようか』と考えつつ 池袋サンシャイン通りを歩いていたところ、チラシを渡されました。 そこには我々の大好きな『食べ放題』の文字が。 チラシ配りのオジさん、あなたはまったく人を見る目があります。 ビュッフェコーナーは２つあり、一つは焼肉・鍋用の材料が、 一つは中華料理・点心・かになどが置かれています。 テーブルにはアダムスキー型円盤のような特製の鍋が置かれ、 円盤の輪の部分で焼肉が出来るようになっています。 客層は実に８割がアジア系外国人であり、店員も同様でした。 『ごま団子がただいま揚がりました、揚げ立てをどうぞ』とか 『高あしがにが出来ました、どうぞお召し上がりください』とか 店内アナウンスが流れるのですが、それすらも日本語と中国語で 中国行きの飛行機の機内アナウンスのよう。 中国で中華料理店に入るより日本人が少ない、とはタカシの弁。 ちょっと恐いくらい、アジアっぽいです。 中華料理は本場の料理人が作っているし、焼肉と鍋もお好み次第で 食べられて￥１，９８０ですから お金にシビアな中国人が集まるのも わかるリーズナブルなお店です。 |
オリエンタルキッチン 東方美食城 １１：００〜１７：００ ランチバイキング ６０分 ￥９８０ １７：００〜２３：００ ディナーバイキング １２０分 ￥１，９８０ 東池袋1-20-6プラザイン２Ｆ 03-3982-7828 ｻﾝｼｬｲﾝ60通り『かどせん』の横の道を入る。 豊島公会堂並び。 |
